屋号 その2

(6/13の続き)

屋号「FACTORY  KOSHIKO」でスタートした当工房。

しばらくして、やっぱり日本語で書きたくなったので、

「フアクトリ越湖」

にしました。
読みは「ファクトリー~」で結構です。
昔は商標に拗音が使えなかった(例「キヤノン」)こととか、
技術文書では語尾をのばさないと教わった記憶(うろ覚え)もあり、
ごちゃ混ぜで勝手に作りました。
「ファクトリー越湖」と書くよりも見た目に引き締まるような気もしたので。これまたなんとなくです。
ちなみに「フアクトリ」で検索するとうちがトップに出ます!無意味ですが。

屋号 その1

うちの屋号は「フアクトリ越湖」です。
はじめから「▲▲帆布」にする気はありませんでした。
しゃれたブランド名を作るのも、商標などが絡むと面倒だし…
最初は「FACTORY  KOSHIKO」の表記で始めました。
越湖はなかなか読んでもらえないので、アルファベットの方が良かろうという事で。
正しい英語とか考えず、文字の並びや響きで決めました。
「FACTORY」を使ったのは…
「●●工房」や「アトリエ××」にするのはなんとなく照れくさかったからです。
(つづきは後日)

帆布のカーテン

工房の窓には自作の帆布カーテン。
11号帆布製
chacha氏に以前作ってもらった布看板のミシンの絵を使わせてもらいました。

中から見るとこんな感じ。
紐を引っぱって調光できます。