見積り(その2)

オーダーメイドや特注の場合、ある程度細部までイメージをまとめなければ見積りはできません。
なるべくお客様が望んでいる内容でご提案したいと思うのですが、
同じ用途のバッグをつくるにもいろいろやり方はあり、値段も内容次第です。
「いかに的確にお客様のご希望を把握するか」でいつも苦労しています。
ご面倒とは思いますが、電話相談をお願いしています。
「希望はメールに全て書いた」
「電話が苦手」
「文章で書いた方がきちんと伝えられる」
よく言われます。
もちろん必要なところは文字にして記録に残さなければなりませんが、経験上、少し会話をするだけでもメールと比べ物にならないくらいの情報量を受け取ることができます。