ウエストバッグ

近くのお客様。
使っていたウエストバッグ、生地のコーティングが傷んできたので、
同じようなサイズのものを作ってほしいとのこと。
↓見本をお持ちいただき、その場で採寸。
細かなところは見本にこだわらないとのことでした。
全体のサイズと形状は踏襲したものの、
素材も違いますし、 仕上りも全く別物です 。
グリーンベージュ帆布/黒革、ネーム付き
先日納品。ありがとうございました。
この春お遍路でお使いになるそうです。
そういえばフアクトリ越湖のカタログ商品に「ウエストバッグ」はないのです。
特に理由はないのですが、作ろうと思ってもなんとなく決め手に欠ける気がするもので…
【お問合せ番号】o99w1203640

薪を運ぶバッグ

薪ストーブをご愛用のお客様からのオーダー。
1日分の薪を薪置き場から運んできてストーブ脇に置いておくというバッグ。
中につけた筒状のホルダーは「焚き付け」を立てて入れるためのもの。
先日納品完了しました。ご用命ありがとうございました!

↓ご使用想像図

私がものごころついた頃、
実家(北海道)ではメインは既に石油ストーブになっていましたが、
風呂などはまだ石炭で焚いていたような記憶があります。
祖父母の家では昭和50年代くらいまで居間で薪や石炭を使っていました。
薪の燃えるバチバチ音、
リズム良く空気を吸いながら燃えていく様、
鍋をかけたときにジュージューと水が蒸発する音、
思い出します。
【お問合せ番号】o031203516

作業前掛け新調(自分用)

3年ちょっとの間、ほぼ毎日着用した私のユニフォーム(マエカケ)がだいぶん傷んだので…

新調しました。今回は紺色。
薄地の11号帆布製。ヨコ65cm×タテ60cm
使い慣れたポケットレイアウトはそのまま。
白い「越コ」マークは、テント用の塗料で手書きしました。

以前はもっと丈夫な9号帆布で作っていたのですが、
やっぱり軽くてやわらかい方が楽です。
新しいのは気分が良いですね。体に馴染むにはもう少しかかりそうです。